バイナリーオプションとは

 バイナリーオプションは、相場レートの動きを予測し、定められている条件を達成できるかどうかを判定する投資取引で、シンプルで分かりやすい取引ルールや、少ない資金でも始められることなどから、投資の初心者にも高い人気を持っている金融商品になります。

同じように相場の動きを予測する投資取引には、FX取引や株取引などがありますが、これらの投資とバイナリーオプションでは、大きな違いがあります。

例えばFXでは、新規注文で通貨を保持し、その保持している通貨に為替レートの変動で価値が生まれるのを待って、利益が出たところで決済注文をして保持していた通貨を解消し、残った利益を得るという形の取引きを行っています。

バイナリーオプションにも通貨を銘柄にしたものがありますが、為替相場のレート変動によって通貨そのものに利益を持たせるのではなく、変動していくレートの動きが、あらかじめ定めた条件を達成するかしないかによって、投資が成功したのか、失敗したのかを判断します。

例えば、バイナリーオプションでよく使われる取引ルールに「ハイ&ローオプション」というものがありますが、これは「現在1ドル110円の為替レートが、2時間後に1ドル90円よりも高くなっているか、低くなっているか」という二者択一の選択から予測をしていくものになります。

取引きの成否は、判定の時間までに高くなるか、低くなるかという部分のみにかかっており、1ドル90円を大きく上回っていても、わずか1銭上回っていても、同じ「高くなっていた」という判定がでて、あらかじめ決められている金額の配当金が受け取れるのです。

こうしたことから、為替相場のレート変動がどんなに荒れた相場になっていたとしても、ほとんど値動きの無い静かな相場であったとしても、バイナリーオプションの投資取引では必ず判定の結果が出て、損失か利益のどちらかを得る、という形になっているのです。

ハイ&ローオプションの場合には、選択肢が二者択一になるために、取引きの成功確率は50%という事になります。
しかしながら、取引きが成功した際に配当金として受けられる利益と、失敗した場合に没収されてしまう投資金の損失を比べると、損失の方が若干大きくなっているために、利益を上げていくためには6割ほどの勝率が必要であるといわれています。

こうしたことから、FXで取引きする通貨ペアの銘柄を選び、より予測の立ちやすい相場を選択するように、バイナリーオプションでもたくさんある銘柄から、投資家の得意とするものを選び、その相場の予測の精度を高める必要があるのです。

なお、取り扱いの銘柄については、バイナリーオプションの取引業者によって差異があるために、まずはいろいろな取引業者を見て回ることが重要なのです。

日々の積み重ね

毎日淡々とFXをしていくために心がけていることは、大きな利益を狙った無茶な取引を行うことはやめて小額でも日々の積み重ねを意識していくことです。がっついているときほど損失ばかりの結果になってしまうことが多かったから、一回の利益が少なくても手堅くいったほうが最終的には良い成績になると考えたのです。その予感は的中して大きな当たりがなくても月単位で利益が上向いてきたから、このまま徐々に利益を増やしていくFXのスタイルを維持していきたいです。